偏差値35から同志社、KKRへの合格を保証する

このブログは、筆者自身の偏差値32から同志社に合格した受験期の経験を活かし、あなたを一年以内に偏差値35からでも同志社、及び関関立への合格を保証するものです。騙されたと思って読み続けてみてください!

始めるにあたって。

 こんにちは。

 

冒頭にも書いた通り、このブログではあなたが偏差値35(もしくはそれ以下)であったとしても、私がこのブログに残すことを実践して頂くだけで、同志社、及び関関立への合格を保証するものです。私自身偏差値32から出発し、半年でなんとか同志社に合格をする事が出来ました。またその後の塾講師等の経験を活かし、合格する為の勝ちパターンのようなものが理解出来るようになりました。必死に頑張る受験生を助けたい、また恐らく人生で一番必死に頑張った受験と言う経験を自分の中だけに閉じ込めておきたくない、と言う気持ちで今回ブログ開設に至りました。私の魂を込めたこのブログが一人でも多くの受験生の目にとまり、2月に合格の雄叫び・涙を流す手助けが出来れば、こんなにも嬉しい事はありません。

 

 

 

さて、とは言っても、勉強に王道はなしと言われるように、人それぞれ自分に合ったやり方があります。私に合った方法が必ずしもあなたに合うとは限りませんし、その逆も然りです。それはまぎれも無い事実なのですが。。。

 

よりこのブログの目的を明確にする為に、ここで一つイメージをして頂こうと思います。

 

あなたは今からマラソンの大会があります。どういったレース展開をしますか?最初にリードを奪って最後まで粘りますか?それともコンスタントに力を出し続けますか?はたまた最後の最後まで力を温存してラストスパートでひっくり返しますか?走っている最中は風の抵抗を少なくする為に前のランナーのすぐ後ろを走りますか?それとも視界が遮られると息がつまるから前に出ますか?

 

 

 

この質問をした相手が1000人、いや例え10人だったとしても答えが全く同じの一つになると言う事は決してないでしょう。人はそれぞれ得意不得意がありますから。勉強も同じです。ブログの題名とは矛盾してしまいますが、上記で述べた通り勉強に王道はない為に、「この勉強法をしておけば必ず受かる」という事はありえないのです。。。しかし、マラソン大会で成功する為に(受験で合格をする為に)必要な条件というのは間違いなく存在するのです。マラソン大会の前日は寝ますよね?大会に出る為に靴を履きますよね?スタート10分前にウォッカ飲みませんよね?

 

当たり前と思われるかもしれませんが、実はこの当たり前の要素こそが、合格を導く上で最も重要であったりするのです。このブログではもちろん単語や世界史を効果的に覚える方法や、長文読解でのコツ等の小手先のテクニックも紹介しますが、一番受験生の皆さんにお伝えしたいのは、より根幹の部分、大木で例えるなら細い枝先ではなくずっしりとした真ん中の部分なのです。枝先の部分に関しては、私がこのブログに残す根幹の部分に沿って全力で頑張れば、間違いなく見えてくるので安心してくださいね。

 

今までロクに勉強もせずにダラダラ過ごしてきたから最後くらい頑張りたい、またはなんとかしてでも合格したいと思っているそこのあなた、あなたが全力で、死ぬ気で頑張れる覚悟があるのならば、私もお約束しましょう。合格発表で合格のふた文字をみるその瞬間までの期間が、あなたの人生において最高の経験の一つになるということ。そして何があっても絶対に、決して後悔させないということを

 

この先合格発表まで色々な困難が出てくると思います。心がくじけそうになった時、モチベーションが低くなった時、逃げそうになった時、肩の力を抜いてまたこのブログに帰ってきてください。あなたが真剣に合格を目指している限り、私はあなたの味方です。合格を目指して共に頑張っていきましょう!

 

質問等あったら気軽にコメント欄に残していってください!