偏差値35から同志社、KKRへの合格を保証する

このブログは、筆者自身の偏差値32から同志社に合格した受験期の経験を活かし、あなたを一年以内に偏差値35からでも同志社、及び関関立への合格を保証するものです。騙されたと思って読み続けてみてください!

受験で勝つ為に必要な今日から出来る事(1)

 さて、いよいよ始めていくわけですが、いきなり「受験勉強開始!」と言われても何をどのようにすればいいのか分からない!という方が多いと思うので、ここではまず受験勉強を始めるにあたって、しなければならないこと、しなくてもいいことを紹介したいと思います。

 

1. ツイッターを消す

まず一つ目の関門ですね。

しかしこれだけは間違いありません。受験、特に偏差値30そこそこから関関同立に合格しようとなってくると、生半可な覚悟では100パーセント受かりません。前の記事でこのブログに書くことを実践すれば合格は保証すると言いましたが、やらなければ不合格になることもここで保証しましょう。基本的にツイッターして合格するなんて人は元々勉強できるor志望校がそんなに高くないというのがほとんどで、「偏差値40未満から一年以内に同志社(or関関立)!」という我々には無縁の話ですね。予備校では現役生と浪人生では教室が分けられています。これは現役生が浪人生にありがちなダラダラとした雰囲気に飲み込まれないようにする為なんですね。ツイッターではほとんどのユーザーが受験生ではない上に、実際にツイッターをしてる受験生なんていうのは大体がしんどさに耐えれずツイッターのタイムラインに逃げてくる(≒不合格になる)、そして同じレベルの友達と傷を舐め合うというのが目的なので、全力を出し続けなければ合格できない我々にとって、ここで足を取られる事がいい影響でないことは言うまでもありませんよね。受験が終わってもツイッターはまだありますし、受験までの短い期間にツイッターを開いて、タイムラインを見て誰が何をしてるだとかを知る事に

  • 浪人して80万払って予備校に行き、好きでもない勉強をさらに一年間する
  • 去年頑張っておけば今頃友達と遊んで自分のやりたい事が出来て1日に10時間も勉強しなくてよかったと、ゴールデンウィーク、週末、夏休み、勉強がしんどくなったその都度後悔する
  • 曲がりなりにも頑張った現役受験生としての努力が無駄になる
  • 生涯年収が数百万単位で変わる

このような価値ありますか?答えは火を見るよりも明らかですよね。百害あって一利なしです。私の経験ではツイッターをしながら第一志望に合格した人は本当に0人です。私自身一般受験を決意した7月頃にはまだ気持ちが浮ついていてツイッターを消す→また入れるの連続で、勉強も全く手につかなかったので、これではダメだと思い、アカウントを消しました。皆さんも覚悟を決めてアカウント自体を消すことをおすすめします。そこまで甘い戦いではありません。それでもツイッターを消すのを躊躇してしまう方は、そこまでの意気込みということです。

 

 

2.規則正しい生活をする

はい、これも必要不可欠です。決まった時間に起きて決まった時間にご飯を食べ、決まった時間に学校に行き、決まった時間に勉強をして、決まった時間に寝る。これを確立出来れば、受験はかなり好有利な展開に持っていけます。逆に言うと、これが出来ないと戦況はかなり厳しくなります。私の友人でも受験終盤になると追い込まれて深夜2時まで勉強するor徹夜で勉強するなどのことをしている人もいましたが、規則的な生活なしで合格はあり得ません。一日生活リズムを崩すと戻すのには3日ほどかかるでしょう。その期間は勉強も万全の状態よりももちろん定着しにくく、風邪や体調不良の原因にもなります。風邪をひいたらまた3日ほどタイムロスしてしまい、一分一秒を争う中でこれほど無駄なことはありません。朝の通学時間には単語カードをめくって前日覚えた単語を復習する等、定着させれたらこっちのものです。例え結果が出なくて焦っても、規則正しい生活は絶対に心がけてください。受験は長期戦です。2、3日なら無理は出来てもいつか必ずガタが来ます。100mを10秒で走れたからといって、10000mを1000秒で走ることは不可能でしょう。このブログに書いてあることを信じ、全力で努力すれば絶対に合格することは保証します!規則正しい生活、絶対に守ってくださいね

 

 

3.睡眠をしっかり取る

これまた大変重要な項目です。寝ている間に脳は休憩し、前日に覚えたこと等を整理し、また次の日に備えます。特に受験生は一日中頭を使うので、この脳を休める行為がどれほど大切なのかは言うまでもありませんね。私は7時間毎日寝ていました。何時間寝ればいいのかは人それぞれなので、色々試して見ればいいと思います。6時間では頭がぼーっとするのであれば7時間、8時間にしてみてもいいと思います。自分にあった時間を見つけてくださいね。また、6時間以下の睡眠では日中に主観的には特に違いを感じなくても実際の脳のパフォーマンスは低下しているという研究結果が出ています。5時間睡眠で「あれ、俺これでも結構いけんじゃね?」と思った方は要注意です。客観的に見て、しっかり勉強に集中出来ていたか、効率は下がっていなかったか、などの事に気をつけてくださいね。

 

 

4.食事をしっかり取る

受験期には運動をしないために太るとよく言われていますが、それで大丈夫です。ご飯などの炭水化物は脳を集中させることを助け、疲れにくくします。栄養不足は体調不良の原因にもなる上、特に受験期は運動をしないので免疫力が下がって風邪をひきやすい状態になっています。無駄なタイムロスをしないためにもしっかりと栄養をとり、予防接種なども受けるようにしましょう。上記でも書いた通り、受験は長期戦です。その一食を惜しんで、決まった生活リズムを捨ててするほんのわずかな時間の勉強にどれほどの価値があるでしょうか?少し太るのと勉強に集中出来ない事、どちらがより重要でしょう?人それぞれ価値観は違うと思いますが、私は絶対にしっかりと食事をとることをオススメします。私は、三食のご飯に加え2時間に一回、チョコレートやミルクティー等、甘いものを買いにリラックスも兼ねて近くのコンビニまで受験仲間といっていました。甘いものは脳の栄養補給にはもってこいなので、ぜひ試してみてください!